おはようございます。M2の齋藤です。
現在、私を含める5名の学生と先生はIEEE PEMC2018に参加するため、ハンガリーのブタペストに来ています。初日は日本からブタペストに移動+ブタペスト市内の観光をしたのでそのことについて書きたいと思います。
ドナウ川を背景にインスタ映えを狙うM2佐藤
初めに移動についてです。成田からカタールのドーハを経由してブタペストに向かったのですが、成田ードーハ間は約11時間のフライトでした。前回のマレーシアの経験から機内は冷え込む事が予想できたため、重ね着できる服をいくつかもっていき、万全な冷え対策をとる事ができ、快適に寝る事ができました。寝ていると11時間もあっという間に過ぎてしまい、すぐにドーハに到着しました。
ハマド国際空港
ドーハには4~5時間しか滞在していませんでしたが、空港にはカタール人がいない、物価が高いという発見がありました。朝食のために立ち寄ったフードコートで購入した下図のタコスは2個で約1000円します。学生のお財布には大打撃!!!ですが、これも知っておくべき海外事情なのだなっと思いました。
朝ごはんに食べたタコス
カタールーブタペスト間の約6時間のフライトを終えた後、入国までに1時間待たされる小ハプニングがありましたが、フライト時間が遅れたり全員分の荷物が届かないといったことはなかったため、今回は大きなハプニングに遭うことなく目的地にたどり着くことが出来ました。
続いて、ブタペスト市内の観光地を回りました。
今回は王宮の丘周辺を散策しました。
セーチェーニ鎖橋(昼ver)
マーチャーシュ聖堂
自由橋
セーチェーニ鎖橋(夜ver)
日本では目にすることのできない建物や建造物を真近でみることができ、沢山の刺激をもらいました。
観光で気分をリフレッシュしたのもつかの間、いよいよ明日からPEMC2018が開催します。PEMC2018の初日は多田と吉野がオーラルで発表を行います。発表の感想を含め、2日目のブログは2人に担当してもらうことになっているので2日目のブログも是非楽しみにしていてください。
以上、齋藤でした。
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