こんばんは。M2の多田です。
学会2日目の今日は、オープニングセレモニーとオーラルセッションが開かれました。
写真は先生に撮っていただきました。
今日は私、多田がオーラル発表を行いました。
毎年恒例らしいのですが、ECCE Asiaでオーラル発表を行う発表者は、“Author's breakfast”と呼ばれる朝食会に招かれます。
初対面の外国人達と英語で談笑を交えながら食べる朝食は、心なしか味がしなかった気がします。
今回の学会は私にとって2回目の国際会議です。
学会への慣れかそれとも英語力の成長か、心に少し余裕を持つことができ、程よい緊張感で発表することができました。
発表後の質疑応答やコメントも理解することができ、大爆死することなく発表を終えることができたと(個人的には)思っていますが、英語でのプレゼンは本当に難しいと改めて実感しました。
当然ですが、国際会議に参加すると様々な国の人の発表を聞くことができます。
国毎に異なる発表の特徴や英語の訛りに加え、日本人の特徴や英語の貧弱さなどなど。
ここには書ききれないほどたくさん思うことがありますし、学べることがあります。
今夜は激辛鍋を食べました。
料理名はわかりませんが、メニュー表には“かんこく辛いプルコギ”と日本語で書いてありました。
先生、ご馳走様でした。
釜山の繁華街には日本とどこか似ている雰囲気が漂っており、あまり外国にいることを実感することがない場所です。
しかし、狭い路地に入ると雰囲気や環境等が日本とは明らかに違うことがわかります。
駅の入り口に野良猫がいました。韓国の猫に日本語は通じませんでした。
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