こんにちは。
M2多田です。
EE研究会2日目(1/16)と鹿児島観光(1/17)について報告します。
研究会では興味深い発表が多く、たくさんの質問をさせていただきました。
最近のトレンドなのか無線電力伝送や共振型コンバータに関する発表が多いように思えました。
我々も、トレンドや需要をしっかりと押さえながら研究を進めたいものですね。
今回の研究会は鹿児島市の宝山ホールで行われたのですが、休憩時間に宝山ホールを探検していると何やら面白いモノを発見。
写真左側に移るのはジュラ紀後期から白亜紀後期にアメリカやヨーロッパに生息していた草食恐竜、カンプトサウルスです。
右側の恐竜は皆さんご存じの、カンプトサウルスと同じ時代を生きた肉食恐竜アロサウルスです。
なんとこれらの骨格標本の7割程度が実物(3割はレプリカ)なんだそうです。驚きです。
ところで、皆さんはもうお気づきでしょうか?
アロサウルスは体長10m前後に達しますが、比較的小型であるカンプトサウルスと同等の大きさの骨格であることから、幼体のアロサウルスであることが伺えますね。
学会終了後、私たち3人は急いで鹿児島県南部に位置する指宿市へ移動しました。
残念ながら写真に残すことができなかったのですが、“砂むし温泉”を楽しみました。
(出典:公益社団法人 鹿児島県観光連盟)
源泉が海岸に位置しているため砂浜がアツアツになっており、砂に埋まるタイプの一風変わった温泉なのです。
あまりの心地よさに、3人は危うく砂に埋まったまま眠ってしまうところでした。
鹿児島最後の夜は、鹿児島ならではのごはんを食べに行きました。
こちらはきびなごの刺身。かなりぎらついた色をしています。
1/17はフライトまでの時間を利用して(また)温泉に入りに行きました。
遊んでばかりのような記事になってしまいましたが、学ぶことが多い研究会でした。
今回は学生生活最後の研究会。
3年間の研究生活で多くの知識を身に着けたこと、まだまだ知らない事があること、などなどを実感することのできた研究会でした。
学生生活は終わりますが、私たちのパワエレ人生は始まったばかりなのです!
鹿児島はいいところです。
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