こんにちは
M1の長谷川です。
3月16日の全国大会3日目についてお伝えします。
3日目は私とB4の多田、吉野の3人が発表を行いました。
それぞれの感想を記します。
多田
全国大会では(当然ですが)発表内容も議論のレベルもB4の私にはレベルが高すぎると感じる場面が多々あり、正直ついてゆけない発表が多くありました。
一方で興味深い研究や参考になる研究も非常に多く、学会自体を楽しむことができました。また行きたいです。
自分の発表はパワエレのセッションで最後だったこともあり、質疑応答では質問攻めにあいました。
スムースに返答できなかった質問があったことが心残りですが、全ての質問に答えたつもりです。
たくさんいただいた質問や意見を今後の研究にフィードバックするのがとても楽しみです。
吉野
レベルの高さを実感した学会でした。
帰りは非常口座席で足をのびのびできました。
以上が2人の感想です。
私はというと、持参したレーザーポインターの電池が発表直前に切れるといった小さなトラブルがありましたが、どうにか発表を乗り切りました(結局会場に用意されていたレーザーポインターを使用)。また質疑応答を通じて貴重な意見を聞くことが出来たので、有意義な学会であったと感じました。
学会終了後は空港に向かい帰るだけだったのですが、帰りの飛行機で珍しい体験をしました。
吉野の感想にもあったように、飛行機の座席が非常口座席でした。
非常口を使うほどの事件が起こるわけも無く、足を伸ばせるがリクライニングが出来ないと言う程度でしたが、学会に参加すると本当に貴重な体験が出来る、と思いました。
この学会を通じてB4メンバーは研究への意欲がさらに高まったようです。
M1メンバーは就職活動に取り組みますが、移動中に論文を読む、説明会や面接が無ければ研究室に来る、など研究と平行して行う所存です。
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